明けましておめでとうございます!

本年もどうかD.A.Gを宜しくお願い致します。


さて、前回のブログからかなり間が空いてしまいました。

今回は最近ウチでも結構多いエフェクターボード製作について語ります。


まあ、多いトラブルが音が出たり出なかったり、、、、とか、演奏中いきなり音が小さくなる、、、、とか、特定のエフェクターでノイズが多い(単体では出ない)、、、、とか。


10中8、9、原因はパッチケーブルです。

しかも流行りの小さめプラグ&ソルダーレス。

、、、、いえいえ、ソルダーレスを否定している訳では無いです。

事実30年ほど前にベルデンの軍規格ソルダーレスケーブルを使用してましたから。

しかしコイツが良く裏切るんですよ。

その度にカッターナイフで切ってプラグを着け直すんですね。

ほとほと嫌気がさして使うのを止めました。


ハンダを使用しない簡便さと自由に長さを調整出来る利点から大量のパッチケーブルを使用するエフェクターボードには便利ですが、接触不良や音質劣化のトラブルも通常のケーブルより起こりやすい事を留意して頂きたいですね。